-46 minutes 5 seconds when 18.1 utc ~あれから そして これから~- 地球に求めた 国に望んだ  絶望を翻す奇跡みたいな行方を たかが命 されど命 その命に震い付いた  確かな実態 実景 実証 実覚 挙措を失わぬよう実感が欲しくて仕方なかった  二次元じゃなく三次元進化の頂点 人間は自惚れの原点  過信とtechnologíaは等しく危殆 無理な願いと分かって言ってんだよ  魂からの返答 内なる精神からのresponse  これからの人 法治や統治でもない 人間とは  現地や現場に転がる想定外は 考えれば想定できたはず なおも悲痛の声を無視し続け 右向け右を続ける事にどれほどの意味が 利便の傍で横臥する怠慢が耳元で囁いたろ「今更 戻れない」 不便の傍で仰臥する盈満が耳元で呟いたろ「今更 戻せない」  自由に枷を付けたら それは「掟なんだ」と仕込まれた  ある晩 閃く 功利的に「掟を利用してやろう」と 違う?  生かされた者の責任 瞼閉じ 観える  あのsceneがジーンときて本当はgeneが酷く痛むんだろ 青い月を眺めていた 赤い波を避けていた  黒い数字を追いかけていた 黄色い嘴を鼻で笑っていた 青い月を眺めていた 赤い波を避けていた  黒い数字を追いかけていた 白い物に気付いていた 罪と責任は 喩え果さずとも  問われるだろう 囚われるだろう 死者からのmessageは生きてる  罰と酬いは 喩え受けずとも  付いて回るだろう 覆い被さるだろう 死者からのmessageは蘇る 煙に巻かれ灰にまみれ 鈍色一色に染まり  早くも365日 1回転 full回転 融解点  他人事か自分事か 悩んだ 忘れぬよう悩んだ  まるで忘れたいかのよう悩んだ 墺悩の深海に居た black swan 羽根のばす事もなく じっとこっちを見詰め  今を捨て未知を行くか 未知を捨て今を行くか  揺らぐまま歩く足取りは 何も捨てれぬ証拠  ひねれば滴る無色・無味・無臭 2.5ℓで助かる 救われる  nuclear powerに群がる者の言葉は無力 隣人も異邦人 宇宙人 そうしとけば免れる断罪 積まれた額の大きさで弁護はかたりとなる 消費者は知らないを買っている 生産者は知ってるを売っている 市場原理にあるのは幸福でなく空腹 粗利が喰っちまう情 媚びる真 磨く偽 これから何処へ向かう 青い月を眺めていた 赤い波を避けていた  黒い数字を追いかけていた 黄色い嘴を鼻で笑っていた  青い月を眺めていた 赤い波を避けていた  黒い数字を追いかけていた 白い物に気付いていた